京葉線201系の分割運用(通称ナルカツ)を撮る
前回記事にしたように、京葉線の朝と夜にある東金・外房線直通(通称ナルカツ運用。以下はナルカツ運用と呼ぶ)運用はE233系分割可能編成の登場までは201系分割可能編成の専用運用でした。ところが、3月11日ごろから前記の編成が運用を始めたため、201系がこの運用に入る機会が減ってしまいました。
今回は4月になってようやく平日のナルカツ運用に入ったので撮影をしてきました。
まずは東京の停車時。

通勤快速成東表示をしています。幕回しの様子は時間があった時に公開するかもしれません。


K4・54編成の側面方向幕の表示
このままこの編成に乗って誉田まで向かい、分割の様子を撮影しました。


分割終了後すぐに発車するK4編成

分割後しばらく停車する54編成
鎌取~誉田の走行音もどうぞ。
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今回は4月になってようやく平日のナルカツ運用に入ったので撮影をしてきました。
まずは東京の停車時。

通勤快速成東表示をしています。幕回しの様子は時間があった時に公開するかもしれません。


K4・54編成の側面方向幕の表示
このままこの編成に乗って誉田まで向かい、分割の様子を撮影しました。


分割終了後すぐに発車するK4編成

分割後しばらく停車する54編成
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京葉線の分割運用(通称ナルカツ)の連結様子を撮る
この半月の間にいろいろなことがありましたが、以前の記事にも書いたとおりそのことに関する記事は一切公開はしませんので…
では本題に。
E233系の投入が続く京葉線。昨年度前半は、205系を置き換えるために10両貫通編成で製造されていたので、201系の独壇場である誉田での分割併合をする運用(ナルカツ運用)には変化はおこらず、依然として201系が運用についていました。
ですが、12月にその運用を置き換えるためのE233系F51+551編成が製造され、京葉車両センターに配属されて分割訓練などを経て3月12日のダイヤ改正ごろ(京葉線の運用変化はない?)からその分割運用に入っています。
今回はその分割運用の上り東京行の誉田での様子です。
7:25ごろ2番線に入線をする勝浦始発東京行き

停車後ドアを開けて客扱いを行います。
7:30ごろ入線する成東始発東京行き

一旦停車しますが、客扱いは行わずに連結をします。

接近した両編成。

連結完了後、各種試験を行い成東始発の編成も客扱いを行い、出発をします。
まだE233系の分割編成は2本しかいませんので、時には201系がこの運用に入ることもありますが、JR東日本の201系の終焉は遠くなさそうです。
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では本題に。
E233系の投入が続く京葉線。昨年度前半は、205系を置き換えるために10両貫通編成で製造されていたので、201系の独壇場である誉田での分割併合をする運用(ナルカツ運用)には変化はおこらず、依然として201系が運用についていました。
ですが、12月にその運用を置き換えるためのE233系F51+551編成が製造され、京葉車両センターに配属されて分割訓練などを経て3月12日のダイヤ改正ごろ(京葉線の運用変化はない?)からその分割運用に入っています。
今回はその分割運用の上り東京行の誉田での様子です。
7:25ごろ2番線に入線をする勝浦始発東京行き

停車後ドアを開けて客扱いを行います。
7:30ごろ入線する成東始発東京行き

一旦停車しますが、客扱いは行わずに連結をします。

接近した両編成。

連結完了後、各種試験を行い成東始発の編成も客扱いを行い、出発をします。
まだE233系の分割編成は2本しかいませんので、時には201系がこの運用に入ることもありますが、JR東日本の201系の終焉は遠くなさそうです。
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