東急回送準備をしている6154Fを撮る。
東急5050系4000番台4102Fが小手指に9月5日に到着した一方で、東急線内での試運転に供される6000系6154Fが、外幌を取り外し、車体に発泡スチロールの取り付け・検測用の車輪を取り付けの準備が行われました。。
今回も携帯カメラでの撮影です。

白い発泡スチロールが付いているのがわかるかと思います。ほぼ一両おきに車端部・中央部にそれぞれ取り付けられていました。

モハ6754。外幌の取り外しが行われ、車内から伸びたケーブルが台車につながっています。一部の車両にはこのような加工がされています。

こちらはモハ6554。
このような準備が完了した模様なので、まもなく元住吉へ回送されることでしょう。
相変わらず、5050系4102Fはパンタを下げて本線よりに停車していました。まだ夜間試運転をしたという報告が出ていないので、土日には行われるのではないかと踏んでいます。
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